au povoの通話料金と通話料を安くする割引まとめ


このページでは、povoの通話料金と通話料を安くするための割引をまとめています。

povoの標準の通話料金は30秒20円

povoの標準の通話料金は、30秒で20円です。

1分通話すれば40円、15分通話すれば600円となります。
 

povoはかけ放題オプションが含まれていない分ahamoよりも220円安い

povoはauの格安プランですが、povoと似たサービス内容の料金プランとしてドコモのahamo、ソフトバンクのLINEMOがあります。

povoとahamo、LINEMOの比較はこちら。

 povoahamoLINEMO
月額料金2,728円2,970円2,728円
データ容量20GB20GB20GB
5分かけ放題なしありなし

3者の中で最も安いのがLINEMOとpovoですが、その理由は5分かけ放題がついていないから。

ahamoは5分かけ放題がついていて2,700円で、LINEMOとpovoは標準では5分かけ放題がついていなくて280円安い2,480円となっています。
 

かけ放題オプション(トッピング)を付けることで通話料を安くすることができる

povoには標準ではかけ放題オプションはついていませんが、LINEMOと同様に月額500円追加(合計2,980円)で5分かけ放題オプションに加入できます。

5分かけ放題がついた状態ではpovoとLINEMOが同じ料金の2,980円で、ドコモよりも280円割高になります。

ちなみに、当初はpovoとahamo、LINEMOは5分かけ放題が付いた状態だと2,980円の横並びでしたが、ドコモが2021年3月1日の料金改定で月額料金を安くしました。

povoもahamoに対抗して値下げに期待したいところ。

povoは、月額1,500円で24時間かけ放題になるオプションをつけることも可能。

3,980円(2,480円+1,500円)で完全かけ放題+20GB高速通信できるpovoのコスパはかなり高いですね。
 

まとめ

povoは、標準の2,480円のままだと30秒あたり20円の通話料金がかかります。

ただ、月額500円で5分かけ放題オプションをつければ5分以内の通話が、月額1,500円で24時間かけ放題オプションをつければほぼ全ての通話がかけ放題になります。

povoで通話をよくする人でも、2つのかけ放題オプションの中から自分に合ったものを選べば通話料金を安く済ませることができるのでぜひ活用しましょう。

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