povoの対応機種・端末一覧。iPhone/Android/SIMフリースマホ/対応機種以外は使える?


「povoが使えるiPhoneやXperia、Galaxyはどのモデル?」「SIMフリーでpovoに対応している機種はある?」という疑問を持っている人は多いと思います。

また、「povoの対応機種一覧には記載されていないものの、実は使える機種はない?」という人もいるかもしれません。

そこでこのページでは、povoの対応機種をiPhone、iPad、XperiaとGalaxyを含むAndroid、SIMフリースマホ、対応機種以外の端末に分けて一覧でまとめています。

対応機種以外の端末については自己責任にはなりますが、Twitterで実際に使えたと報告されている投稿へのリンクも掲載しておくので、参考にしてみてください。

KDDI提供の新プランpovoの対応機種はいつ発表される?⇒2021年2月25日と3月5日に発表

KDDIが提供する新プランであるpovoの対応機種について、当初はpovo公式サイトに一覧はなく、よくある質問の中で「対応端末については、別途ご案内予定です。」とだけ記載されていました。

ですが、2021年2月25日にKDDIがpovoの詳細情報を追加し、povoの対応機種はauで提供しているVoLTE対応のAndroid端末とiPhone8以降の端末であることが確定しました。

また、2020年3月5日にはKDDIがpovoに対応する全機種を発表し、当初は対応機種に含まれていなかったiPhone 6sシリーズとiPhone SE(第1世代)、iPhone 7シリーズと多くのSIMフリーAndroidスマホに対応していることが分かりました。
 

povoではauで購入したiPhone 6s以降のiPhoneが使える

povoはauで購入したiPhoneが使えるかが気になっている人は多いと思います。

povoで使えるiPhoneのモデルは以下の通り。

povoに対応するiPhone
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone SE (第2世代)
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11
・iPhone XR
・iPhone XS Max
・iPhone XS
・iPhone X
・iPhone 8 Plus
・iPhone 8
・iPhone 7 Plus
・iPhone 7
・iPhone SE (第1世代)
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6s

逆に、povoが対応しないiPhoneのモデルはこちらです。

povoに非対応のiPhone
・iPhone 6 Plus
・iPhone 6
・iPhone 5s
・iPhone 5c
・iPhone 4s
・iPhone 4
・iPhone 3GS
・iPhone 3G
・iPhone

前述の通り、auのiPhoneに関してはiPhone 6sシリーズ以降のモデルならpovoのSIMを挿して使うことができます。

また、povoは指紋認証ができることでいまだに愛用者も多いiPhone 7が使えるのもポイント。

auにおけるiPhoneの販売シェアはかなり大きいはずで、povoでiPhoneが使えないとなると多くの顧客が他社に流出してしまう可能性があったので、iPhoneが使えるのは当然の流れですね。

また、povoのライバルプランであるドコモのahamoはiPhoneに対応することを明言していたのでpovoもahamoに追従すると思っていましたが、やはり対応しました。

povoはeSIMに対応する予定なのもポイント。

以下のiPhoneはeSIMに対応しているので、povoのeSIMを使えばもう1枚のnanoSIMに他の格安SIMなどを挿してデュアルSIMでiPhoneを使うことができます。

eSIM対応iPhone
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone SE (第2世代)
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11
・iPhone XR
・iPhone XS Max
・iPhone XS
 

povoの対応機種リストにiPadは含まれていないが…

iPadは、povoの対応機種リストには含まれていません。

iPadに音声通話機能がないこととpovoが音声通話付きのプランであること、povoの対応機種が「auスマートフォン」と記載されていることから、povoが使えないのは仕方ないですね。

auのスマホとセットでiPad使っていてpovoに移行する予定の場合はテザリングでiPadを使うか、月額1,100円で1GBのデータ容量が付いてくるタブレット専用プラン「タブレットプランライト 4G」か「タブレットプランライト 5G」を利用しましょう。
 

 

ちなみに、現在auのiPadでタブレットデータシェアプランやタブレットプラン DSを契約している場合、これらのプランはpovo以外のauプランのスマホとセット契約が必要な料金プランです。

そのため、iPadとセット契約をしているauスマホをpovoに変更する場合は、上記のタブレットプランライトへの変更が必須となっているので変更手続きを忘れないように注意しましょう。

なお、povoの対応機種一覧の中にiPadが含まれていないのは前述の通りですが、iPadのセルラーモデルでpovoのeSIMを登録してデータ通信できたという報告もあるので、自己責任で試してみるのもありですね。
 

 

povoではGalaxyやXperiaも含めたAndroidスマホも使用可能

初めの方でも触れた通り、povoはauのAndroidスマホにも対応しています。

povoに対応するauのAndroidスマホは以下の通り。

メーカー機種名
auブランドモデル・Qua phone QZ
・Qua phone QX
・Qua phone PX
・Qua phone
Google・Pixel 5
HTC・HTC U11 HTV33
・HTC 10 HTV32
・HTC J butterfly HTV31
HUAWEI・HUAWEI P30 lite Premium HWV33
・HUAWEI P20 lite HWV32
・HUAWEI nova 2 HWV31
京セラ・BASIO4
・BASIO3
・DIGNO rafre KYV36
・GRATINA KYV48
・miraie f
・rafre KYV40
・TORQUE 5G KYG01
・TORQUE G04
・TORQUE G03
・TORQUE G02
・URBANO V04
・URBANO V03
・URBANO V02
LG Electronics・LG it LGV36
・isai V30+ LGV35
・isai Beat LGV34
・isai vivid LGV32
・isai VL LGV31
OPPO・OPPO Find X2 Pro OPG01
Samsung・Galaxy A32 5G SCG08
・Galaxy A51 5G SCG07
・Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
・Galaxy Z Fold2 5G SCG05
・Galaxy Z Flip 5G SCG04
・Galaxy S20 Ultra 5G SCG03
・Galaxy S20+ 5G SCG02
・Galaxy S20 5G SCG01
・Galaxy A41 SCV48
・Galaxy Z Flip SCV47
・Galaxy A20 SCV46
・Galaxy Note10+ SCV45
・Galaxy Fold SCV44
・Galaxy A30 SCV43
・Galaxy S10+ SCV42
・Galaxy S10 SCV41
・Galaxy Note9 SCV40
・Galaxy S9+ SCV39
・Galaxy S9 SCV38
・Galaxy Note8 SCV37
・Galaxy S8 SCV36
・Galaxy S8+ SCV35
・Galaxy S7 edge SCV33
・Galaxy A8 SCV32
・Galaxy S6 edge SCV31
SHARP・AQUOS sense5G SHG03
・AQUOS zero5G basic DX SHG02
・AQUOS R5G SHG01
・AQUOS sense3 basic SHV48
・AQUOS zero2 SHV47
・AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
・AQUOS sense3 SHV45
・AQUOS R3 SHV44
・AQUOS sense2 SHV43
・AQUOS R2 SHV42
・AQUOS R compact SHV41
・AQUOS sense SHV40
・AQUOS R SHV39
・AQUOS SERIE mini SHV38
・AQUOS U SHV37
・AQUOS U SHV35
・AQUOS SERIE SHV34
・AQUOS SERIE mini SHV33
・AQUOS SERIE SHV32
・AQUOS sense2 かんたん
・BASIO2
Sony・Xperia 5 II SOG02
・Xperia 1 II SOG01
・Xperia 10 II SOV43
・Xperia 8 SOV42
・Xperia 5 SOV41
・Xperia 1 SOV40
・Xperia XZ3 SOV39
・Xperia XZ2 Premium SOV38
・Xperia XZ2 SOV37
・Xperia XZ1 SOV36
・Xperia XZs SOV35
・Xperia XZ SOV34
・Xperia X Performance SOV33
・Xperia Z5 SOV32
・Xperia Z4 SOV31
Xiaomi・Mi 10 Lite 5G XIG01
ZTE・ZTE a1 ZTG01

povoで使えるのは、具体的にはVoLTE対応のAndroidスマホです。

auのVoLTE対応Androidスマホ各機種の詳細はこちらで確認できます。

 

auのGalaxyシリーズやXperiaシリーズももちろん対応しているので、povoで機種選びに迷うことはないですね。

povoに対応するSIMフリースマホ一覧。SIMフリーiPhoneはもちろんdocomoなどのiPhoneもSIMロック解除で使える

2月25日の発表では、povoの対応機種は「auスマートフォン」とだけ記載されていました。

これを見て「SIMフリーのiPhoneやAndroidスマホでpovoに対応する機種はないの?」と思った人は多いと思います。

自分自身もそう感じたのでauに問い合わせてみたのですが、現時点では未定とのこと。

おそらくSIMフリーのiPhoneやAndroidスマホでも、povoで利用されているバンド(周波数帯)に対応していればpovoのSIMを挿して広いエリアで通話や通信できるとは思いますが、確定の情報ではないので何とも言えません。

povoのSIMフリースマホの対応状況については、KDDIからの発表があり次第ここに追記します。

2021/3/5追記
2020年3月5日にKDDIがpovoに対応するSIMフリースマホを発表しました。

povoで使えるSIMフリースマホはこちら。

メーカー機種名
Apple
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone SE (第2世代)
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11
・iPhone XR
・iPhone XS Max
・iPhone XS
・iPhone X
・iPhone 8 Plus
・iPhone 8
・iPhone 7 Plus
・iPhone 7
・iPhone SE (第1世代)
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6s
ASUS・ROG Phone 3 (ZS661K)
・ROG Phone 2 (ZS660KL)
・ROG Phone (ZS600KL)
・ZenFone 7 (ZS670KS)
・ZenFone 7 Pro (ZS671KS)
・ZenFone 6(ZS630KL)
・ZenFone 5Z (ZS620KL)
・ZenFone 5Q (ZC600KL)
・ZenFone 5 (ZE620KL)
・ZenFone 4 Max (ZC520KL)
・ZenFone 4 Selfie (ZD553KL)
・ZenFone 4 Max Pro (ZC554KL)
・ZenFone 4 Pro (ZS551KL)
・ZenFone 4 Selfie Pro (ZD552KL)
・ZenFone 4 (ZE554KL)
・ZenFone 3(ZE520KL)
・ZenFone 3 Deluxe (ZS550KL)
・ZenFone 3 Laser (ZC551KL)
・ZenFone 3 Max (ZC553KL)
・ZenFone 3 Max (ZC520TL)
・ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)
・ZenFone 2 Laser (ZE500KL)
・ZenFone AR (ZS571KL)
・ZenFone Go (ZB551KL)
・ZenFone Live (ZB501KL)
・ZenFone Live(L1)(ZA550KL)
・ZenFone Max (M2) (ZB633KL)
・ZenFone Max (M1)(ZB555KL)
・ZenFone MAX Pro (M2)(ZB631KL)
・ZenFone MAX Pro (M1)(ZB602KL)
・ZenFone Zoom S (ZE553KL)
FUJITSU・arrows BZ01
・arrowsM04
・arrowsM03
Google・Pixel 4a(5G)
・Pixel 4a
・Pixel 4
・Pixel 4 XL
・Pixel 3a
・Pixel 3a XL
・Pixel 3
・Pixel 3 XL
HUAWEI・NOVA(CAN-L12)
・HUAWEI P10 lite
MAYA SYSTEMS・FREETEL REI 2 Dual (FTJ17A00)
・jetfon(G1701)
motorola・moto e5(XT1944-6)
・moto g6(XT1925-7)
・moto g6 play(XT1922-1)
・moto g6 plus(XT1926-5)
・Moto G5s(XT1797)
・Moto G5s Plus(XT1805)
・Moto X4(XT1900-2)
・moto z3 play (XT1929-8)
OPPO・OPPO A5 2020
・OPPO A73(CPH2099)
・OPPO AX7
・OPPO Reno A
・OPPO Reno3 A(CPH2013)
・OPPO Reno 10x Zoom
・R17 Neo
・R17 Pro
・R15 Neo
・R15 Pro
・R11s
ピーアップ・Mode1 RS (MD-03P)
SHARP・AQUOS SH-M04
TCL Communication・Alcatel SHINE LITE(5080F)
・Alcatetel IDOL 4(6055D)
・BlackBerry KEY2 (BBF100-9)
トリニティ・NuAns NEO [Reloaded] (NA-CORE2-JP)
ウイコウ・ジャパン・Tommy3plus
・View
ZTE・BLADE E02
・ZTU31

povoはiPhoneはもちろん、GoogleのPixelシリーズ、ASUS、motorola、OPPOなど多くのメーカーのSIMフリースマホに対応しています。

なおiPhoneについては、ドコモやソフトバンクなどのSIMロックがかかったiPhoneでもSIMロックを解除すれば対応バンド(周波数帯)はau版やSIMフリー版と全く同じでpovoでも使えるので、ドコモ・ソフトバンクからiPhoneはそのままでpovoに乗り換えたい場合は先にSIMロックの解除を済ませておきましょう。
 

SIMフリーのAndroidスマホで気になるのが、おサイフケータイと防水防塵に対応していることで人気のSHARP AQUOSシリーズで対応しているのがSH-M04だけな点。

AQUOSシリーズはSH-M05以降もau VoLTEに対応しているので、逆になぜ対応していないのかが疑問です。

まだauでは動作確認ができていないだけの可能性もあるので、更新され次第追記します。

なお、KDDIは上記のSIMフリースマホとauの15春モデルであるINFOBAR A03、AQUOS SERIE mini SHV31、BASIO、14冬モデルのURBANO V01について、povoの対応機種ではあるもののすべての機能や動作を保証・サポートをするものではない機種としてリストアップしています。

とはいえ、KDDIで通話とデータ通信ができることは確認されているので普段使いで困ることはないでしょう。

 

povo対応機種でもSIMは交換が必要な場合あり、au ICカードの交換が必要

auからpovoに移行する場合、auで使っている端末がpovoに対応しているならSIMロック解除など特別な手続きの必要もなくそのままpovoでも使えるのは前述の通りです。

ですがSIMカードについては注意が必要で、現在auの端末に挿しているSIMカードの種類によっては交換が必要な場合があります。

具体的には、au Nano IC Card 04 LEとau Nano IC Card 04以外のSIMカードを利用している場合です。

例えば、表面が黒のnanoSIM「au Nano IC Card LTE」はpovoでは使えません。

povo対応機種の中では、2021年3月5日に対応端末として追加された以下の機種はauからpovoに移行する際にau ICカードの交換が必要です。

・iPhone 7 Plus
・iPhone 7
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6s
・iPhone SE(第1世代)

au ICカードの交換は、povoの公式サイトから申し込む際に「ご利用中の端末はiPhone 7,iPhone 7 Plus,iPhone 6s,iPhone 6s Plus,iPhone SE(第1世代)ですか?」の項目で「はい」を選ぶとpovoのSIMが送られてくるので、同梱されている手順書の通りにSIMを入れ替えましょう。

 

povoの対応機種以外で対応が確認されている端末一覧

povoの対応機種は上記の通りですが、対応機種に含まれていないもののpovoで使えることが確認されている機種があるので以下にまとめておきます。

・AQUOS sense3 plus SH-M11(ソース:1)
・AQUOS sense3 SH-M12(ソース:1 / 2)
・AQUOS sense4 SH-M15(ソース:1)
・Google Pixel 5 SIMフリー(ソース:1 / 2 / 3)
・楽天モバイル Rakuten Hand(ソース:1 / 2(Rakuten HandとpovoのeSIMの組み合わせで電波が悪い現象を回避する設定))
・楽天モバイル Rakuten Mini(ソース:1)
・楽天モバイル AQUOS sense3 lite(ソース:1)
・iPad セルラーモデル(ソース:1 / 2 / 3)

現時点で見つけたのは、シャープのSIMフリースマホのAQUOS sense3 plus SH-M11とAQUOS sense3 SH-M12、AQUOS sense4 SH-M15、SIMフリー版Pixel 5、楽天モバイルのRakuten HandとRakuten Mini、AQUOS sense3 lite、iPadです。

iPadのセルラーモデル以外については、現状はデータ通信だけでなく通話も利用できているようです。

iPadのセルラーモデルについては、データ通信はできるものの通話とSMSは利用できません。

またiPadはモデル名が不明なので、すべてのiPadのセルラーモデルで使えるか分からない点には注意が必要。

とはいえ、Rakuten HandやRakuten Mini、AQUOS sense3 liteは楽天モバイルからの移行先としてpovoを選ぶことができ、iPadは月額1,100円で1GB使えるタブレットプランライトではデータ容量が足りない場合の選択肢としてpovoを追加できるのは大きなメリットです。

ただ繰り返しますが、上記のリスト一覧にある機種は、現状ではどちらもpovoの対応機種には含まれていません。

そのため、今後povoもしくは端末側で仕様変更があった場合にpovoが使えなくなってしまう可能性は十分にあるので、利用する場合は自己責任でお願いします。
 

povoで5G端末が使えるようになるのは2021年夏頃の予定

povoはサービス開始当初は4Gのみ対応ですが、2021年夏頃には5Gも対応する予定とのこと。

5Gは今後のスタンダードになるので、povoで5G対応の端末を使えるのは素直にうれしいですね。
 

povoはSIMとスマホをセットで購入できない

なお、現時点ではpovoのSIMとセットでスマホを購入することはできません。

これは、povoではユーザーが自分で端末を用意する前提となっているため。

新しい機種に機種変更してpovoを使いたい場合は、新規やMNP転入の場合はまずはpovo以外のauのプランを契約して機種変更手続きを済ませてからpovoにプラン変更すればOK。

povo以外のauのプランは、auオンラインショップから申し込みます。
 

 

auからpovoへのプラン変更の場合は、新規やMNP転入と同じでauのプランを契約しているうちに機種変更し、その後にpovoにプラン変更すれば新しい機種でpovoを利用することができます。
 

 

まとめ

povoの対応機種は、auで購入できるスマホだけでなくSIMフリースマホも多く含まれています。

具体的には、iPhoneはiPhone 6s以降のモデルで、AndroidはVoLTE対応スマホです。

AQUOSシリーズについては現時点ではSH-M04だけですが、SH-M05以降もau VoLTEに対応しているのでpovoでも使えるはず。

実際に、SH-M11とSH-M12.SH-M15は公式ではないものの使えることが確認されています。

povo公式サイトの対応機種としてAQUOSシリーズが追加されることがあれば、随時このページを更新します。

またpovoは5Gにも対応予定なので、安い料金ながら高速で快適にネットが使えるのも大きなメリットですね。

なおpovoの公式サイトで公開されている対応機種はそのまま使えますが、SIMカードについてはau Nano IC Card 04 LEとau Nano IC Cardのみ対応で、それ以外のSIMカードはpovoでは使えない点と2021年3月5日に対応端末として追加されたiPhone SE(第1世代)とiPhone 6sシリース、iPhone 7シリーズは、auからpovoに移行する際にau ICカードの交換が必要な点には注意しましょう。

povoの対応機種以外の機種の中では、現状ではSIMフリーのAQUOS 3機種とSIMフリー版のPixel 5、楽天モバイルのRakuten Hand・Rakuten Mini・AQUOS sense3 lite、データ通信のみで通話とSMSは使えないもののiPadのセルラーモデルでpovoを利用できることが確認できています。

ただ、上記の機種はどちらもpovoの対応機種には含まれていないので、あくまでも自己責任で利用しましょう。

au povo(ポヴォ)のレビューとメリット・デメリット総まとめ  

povo