au povoはいつから申し込み受付開始?⇒3月23日 0時。いつから適用?⇒当月から


auのpovoは2021年1月13日に発表されました。

このページでは、povoの提供開始日(サービス開始日)と予約受付開始日、申し込み開始日についてまとめます。

povoの提供開始日(サービス開始日)はいつから?⇒2021年3月23日 0時から

気になるpovoの提供開始日は、KDDIの発表では2021年3月となっていて詳細な日付までは現時点では不明です。

2021/2/25追記
povoの公式Twitterアカウントが、povoのサービス開始時期は2021年3月23日の予定であることを発表しました。


 

2021/3/23追記
2021年3月23日の0時からpovoの受付がスタートしました。

povo専用サイトから申し込むことができます。
 

povo専用サイトpovo

 

povoの申し込み方法や注意点は以下のページをを参考にしてください。
 

 

povoの申し込み開始はいつから?⇒2021年3月23日から

povoの申し込み開始日も2021年3月23日からです。
 

月の途中でauからpovoにプラン変更した場合、povoはいつから適用される?⇒当月から適用

月の途中でauからpovoにプラン変更した場合、povoは当月から適用されます。

そのため利用料金についても、povoに変更する前のプランが適用されている間はその前のプランの料金が日割りで計算され、povoに変更後の利用料金はpovoの料金が日割りで計算された上で請求されます。

変更前のプランの利用料金とpovoの利用料金がどちらも1ヶ月分丸ごと合算して請求されることはありません。

povoに変更した月の利用料金を少しでも安くしたい場合は、できるだけ早く料金が安いpovoにプラン変更するようにしましょう。
 

povoは申し込み後いつから使える?⇒au ICカードとeSIMで異なる

povoを申し込んだら、できるだけ早くpovo使い始めたいと思っている人もいると思います。

そこで気になるのが、povoを申し込んだ後いつから使えるのかという点。

結論としては、povoを使えるようになるタイミングはau ICカードとeSIMで異なり、eSIMの方が早く使えます。

au ICカードは、このように台紙にくっついたSIM。

au ICカードの場合は、SIMカードが手元に届いてから端末に挿し設定を済ませることで使えるようになります。

au ICカードはpovoの申し込みからSIMが手元に届くまで数日間はかかるので、申し込み後すぐに利用はできません。
 

eSIMはau ICカードと違って物理的なSIMはなく、スマホでバーコードを読み取ってSIMの情報を端末に登録することで使えるSIM。

eSIMを利用するには、スマホがeSIMに対応している必要があります。

eSIMはau ICカードのようにSIMが手元に届くのを待つ必要がないので、基本的には申し込んだその日にpovoを利用できるようになるのがメリット。

自分の場合、povoのサービス提供開始日の2021年3月23日の午前4時台にmineoからpovoにMNP転入してeSIMで契約しましたが、午前10時にpovoの設定方法に関するメールが届きpovoが使えるようになりました。

eSIM対応端末でpovoを利用予定で、申し込み後できるだけ早くpovo使い始めたいならau ICカードではなく、eSIMで申し込みましょう。
 

povoの事前予約受付開始日はいつから?⇒2021年2月1日 16時から

提供開始日が2021年3月23日のpovoでは、2021年2月1日 16時から先行エントリーキャンペーンが始まり2021年3月22日に終了しました。

内容は、期間内に先行エントリーを済ませておくと3,000円分のau PAYがもらえるというもの。

au PAYなら実質的なキャッシュバックなので得ですね。
 

 

povoのライバルのドコモ「ahamo」は2021年3月26日、ソフトバンク「LINEMO」は2021年3月17提供開始

なお、povoのライバルプランとなるドコモのahamoは2021年3月26日に提供開始予定で、ソフトバンクのLINEMOは2021年3月17日に提供が始まりました。

参考として、povoとahamo、LINEMOの比較表はこちら。

 povoahamoLINEMO
月額料金2,728円2,970円2,728円
データ容量20GB20GB20GB
5分かけ放題なしありなし

ahamoは5分かけ放題がプランに含まれている分、5分かけ放題が標準では含まれていないpovoとLINEMOの方が220円安くなっています。

また、povoはLINEMOと同じで月額500円で5分かけ放題をオプションとして追加することができるので、そこそこ電話するならahamoよりも280円割高にはなるものの5分かけ放題ありにすることができ、ほとんど電話をしないならかけ放題なしでahamoよりも毎月220円安くできるので良心的です。
 

まとめ

povoの予約受付開始日(先行エントリー開始日)は2021年2月1日で、提供開始日と申し込みできるようになる日は2021年3月23日の予定と発表され、予定通り3月23日の0時から受付が始まりました。

月の途中でauからpovoにプラン変更した場合、povoはプラン変更したその月から使えるようになります。

月の途中でpovoにプラン変更した場合の利用料金については、変更前のプランが適用されている期間は変更前のプランの料金が日割り計算で、povoに変更した後はpovoの料金が日割り計算でそれぞれ請求されます。

eSIM対応のスマホでpovoを利用予定で、povoを申し込んだ後できるだけ早くpovoを使い始めたい場合は、au ICカードではなくeSIMで申し込めば申し込んだその日にpovoを使い始めることができるのでおすすめ。

povoはひと月20GB使えて月額料金も2,480円~と格安などメリットの多いプランなので、がっつり使い倒しましょう。

au povo(ポヴォ)のレビューとメリット・デメリット総まとめ  

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