au povoは留守番電話(お留守番サービスEX)に対応する?


このページでは、povoがauの留守番電話「お留守番サービスEX」に対応するかについてまとめています。

auの留守電「お留守番サービスEX」について

auの留守電「お留守番サービスEX」は、スマホの電源を切っている時や電話に出られない時に相手の伝言を預かるサービス。

1回の伝言は3分まで、最大99件まで預かることが可能で、録音から1週間は消されずに何度でも聞くことができます。

なお、伝言の再生と録音には通話料がかかる点には注意しましょう。

お留守番サービスEXを利用するには、申し込みが必要で月額料金は300円。

対応機種は3G・4G LTEのケータイとAndroidスマホ、iPhoneです。

機種ごとにお留守番サービスEXの開始や停止、伝言の再生時に必要な番号が異なっているので、詳しくはauの公式サイトを参照してください。
 

 

povoは留守電には非対応

povoのお留守番サービスEX対応についてですが、サービス内容についての詳しい内容がまだ発表されていないため現時点では分かりません。

2021年2月25日にKDDIがpovoの詳細情報を追加し、povoはお留守番サービスEXに対応しないことが確定しました。

 

povoではトッピングという名称でオプションを付けられるので、トッピングの1つとして留守番電話EXを提供してほしかったですね。
 

ライバルのahamoやLINEMOも留守番電話に非対応

ちなみに、povoのライバルであるドコモのahamoとソフトバンクのLINEMOはどちらも留守番電話に対応していません。

ahamoとLINEMOが留守番電話に対応しないので、povoがお留守番サービスEXに対応しないのは仕方ない部分もあります。
 

まとめ

povoは、お留守番サービスEXに対応していないので使えません。

ただドコモのahamoとソフトバンクのLINEMOも留守番電話に非対応なので、povoも留守番電話が使えないのは諦めるしかないですね。

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